佐藤文俊

Future目指す姿

板柳町に望む未来の姿

コミュニティバスの運用で小学生スポーツや高齢者の買い物を支援!

 1977年に青森県で開催された「あすなろ国体」では板柳町がソフトボール会場となり、その後、板柳高校を始め男子や女子ソフトボールチームは県内トップクラスの目覚ましい活躍がありました。その板柳町ソフトボールの基礎を担う小学校ソフト部が、6年後の青森国体を目前に全校から無くなり、その影響で板中ソフト部も定員割れとなっています。
このことは野球やサッカー、卓球なども同様で、子供達のスポーツの選択幅が狭められることは非常に残念なことです。
そこで、各小学校の枠を超えたクラブチームを結成し、各スポーツ毎に練習場を決め、3時過ぎの授業終了後に各学校から練習場までバスで送ったらどうかと考えています。暗くなった帰りは一人一人を家まで送ることは困難ですので、親の協力も必要となるでしょうが、是非検討したいと思います。
また、このバスは高齢者などの買い物や病院、役場、銀行への生活用にもなり得えないでしょうか。

多種多様な相談を一括で気軽に相談できる窓口を!

 “ワンストップ行政”という言葉が出てから久しいですが、実際はどうでしょうか。現状では、まちづくりの意見や提案、雪の苦情など、尻切れトンボになってしまうケースが多いのではないかという話をよく聞きます。
 そこで、全ての話を聞き入れ、実現の有無を問わず必ず返答できるような窓口を開設できないかと考えています。
 限りある予算と人材、インフラなどの制約で全てを実現することは困難であると思われますが、その窓口が各関係機関との調整役となり、皆で話し合い、今やらなければならないこととの優先順を含め検討後に返答し、有効性があると協議された大きな事案であれば議会に諮っていくというようなシステムができないものか検討していきたいと考えています。

りんご栽培を総合支援する町営組織を検討!

 板柳町は、反収当たり収穫量日本一を誇る高い栽培技術を有するなど、約半数の世帯が何らかの形でりんご産業に関わる自他共に認めるりんごの町です。
 そのりんごの町で最近、枝切りの後片付けに苦労が多いとか、全般に労働力が足りない、高齢になったが放任すると近隣に迷惑を掛けるし誰か作ってくれる人はいないか、などの話をよく聞きます。
 そこで、町が主体となる農業公社のような組織を作ることができないものかと考えています。町が運営するのであれば、利益優先を基本とする法人とことなり、お互いにとって有益な関係になり、また、法定福利などの管理が充実されることでパートや学生アルバイトも安心して応募してくるのではと考えます。
 町営組織によるりんご園の運営と労働力が不足する園地への人員派遣、是非検討してみたいと考えています。

県とのパイプをより一層強化し積極的な補助事業の導入!

 国や県は、さまざまな意見や統計資料から、現状では不足している事業に対しそれぞれの専門分野の方々が十分に検討し補助支援を実施しています。ここを疎かにすると近隣から乗り遅れます。
 支援は、町同様に予算額や各種条件があるため、いち早い情報の入手と分析により、板柳町のどのような事業や町民が対象となるのかを把握し、有益情報をどんどんお知らせしていくことが肝要です。
 そのためには県への研修生派遣など、積極的に、そして継続した県とのパイプ強化が必要だと考えています。